毒親育ちの末路 魂の殺人

毒親の都合の良いロボットとして生きた人間の人生(本人はロボットとして生きていることに全く気づいていない)

弱い毒母が私達姉妹を精神的に威圧できた理由。バックについていたのは毒母の妹二人。私達姉妹は幼少期から叔母二人の事を異常に怖がっていた。


 

特に母親は自分の意思のない、人に左右されるとても弱い人間。

父親も対人恐怖症で、他人には小さくなり、弱い者には大きくなって自分に自信を持とうとする弱い人間。

(多分、幼い頃親に精神的な虐待を受け、その事実に気づいていない。大人になっても親を怖がっている)

 

その弱い人間達が私達姉妹に対して大きな顔をし、上に立って、精神的な虐待をしていた、絶対的に自分達が正しいと強固にしていた理由には、親達の後ろにいた親の兄弟、親戚の存在がある。

 

一番は母親の姉妹二人。

 

父親にとっての叔父も、父親は親水している様だった。

 

母親は弱い人間なので、母親一人だったら私達姉妹がどうにかする事で、考えを操作することができたと思うが、その後ろにいる母親の姉妹の存在によって、母親は絶対的に私達姉妹に対して大きな顔をしていられる、自信を持って上に立ち、偉そうにすることができたのだと思う。

いわゆる精神的な虐待。

 

母親は5人兄弟の長女で、上には兄、弟、二人の妹がいた。

 

母親は、私がが生まれ育った町と同じ町で生まれ育ち、私が住んでいた家から車で15分ぐらいの場所に母親の両親は住んでいた。

 

母親の兄は母親(私にとって祖母)の連れ子で、父親(私にとって祖父)とは血が繋がっておらず、よって、父親から毛嫌いされていたので、(祖父は自分の子供と思っていない)母親の兄弟の間では自分達の本当の兄弟ではないというか、一線を引かれていた様に感じていた。

 

母親の兄は、学校を卒業したら、嫌われていた父親から逃れる様にすぐに大阪に出た様だったので、私が生まれてからほとんど会ったことがなかった。

 

 

このことは、母親達から直接聞いたのではなく、幼心になんとなく、叔父は、祖父の本当の子供ではないから毛嫌いをされていたので、家を出てから地元には帰ってこない事など。多分母親が兄弟達と話している内容などからそう感じていたのだと思う。

 

母親の弟は学校を卒業後、大阪に出ており、母親と5歳ぐらい離れた妹も大阪に出ていた(私の4歳位下の娘とそのの下の息子の二人の子供がいた)。

 

母親の10歳下の妹(私の17歳上。私の姉とは13歳しか離れていない。)は、私たちと同じ町に住んでいて、私が幼い頃は、まだ実家に住んでいたと思う。(祖父母の家)

叔母はその後結婚をして、私達と同じ町に引っ越していた。

 

 

この母親の姉妹の事を特に私達姉妹は、私が物心がついた時から異常に怖がっていた。

 

今思えば、弱い母親が私達姉妹に対して、絶対的な自信を持って精神的な虐待をしていたのは、完全にこの二人の叔母の存在によって。

 

毒母のバックにはこの二人の叔母の存在があった。

 

私が物心がついた時から、姉は両親に加えて二人の叔母の事も異常に怖がっていたので、それを感じて私も怖がっていたと思う。

 

 

私は叔母達が何故怖かったかというと、叔母達の私に対しての敵意、悪意を感じていたから。

要するにイジメ根性を感じていた。

 

絶対的に精神的にぶっ殺したい、このまま自信を持った性格になり、明るく生きられるのが最大の恐怖という様な、異様な根性を感じて、私を根本から毛嫌いする人としての異常さを感じて幼少期は異常に怖かった。

 

 

叔母達は私は姉と違って父親から好かれており、それによって母親からも好かれていると感じていたので、私に対して「いい気になるな」と、「お前はそんな立場の人間ではない」(多分母親は兄弟の中で一番下の位置にいた。兄弟から馬鹿にされていた。それは親がそう見ていたから。私の姉妹でいうと姉と同じ立場)という思いが幼心に感じていた。

 

姉は親によって精神的に殺されているから良いけど、私はこのまま明るい人間になるのが絶対的に嫌と、許せないと、絶対に阻止したいという、私を精神的にぶっ殺したいというものすごい悪意を感じていたので、その人としての異常さを幼心に感じて叔母の事を異常に怖がっていた。

 

 

姉も叔母達のいじめ根性(自分が上に立ちたい、偉そうにしたい、精神的に潰したい、ぶっ殺したい、精神的に生きるなという様な)を感じて怖がっていると感じていたので、私も同様に異常に怖がっていた。

 

 

特に私に対して、叔母達は姉の事をワザと贔屓して、私を毛嫌いしていたので、幼心に何で私は両親から好かれるのに、叔母達から嫌われるのかを不思議に思っていた。

 

今思えば、叔母二人は、姉の事を贔屓する事での私への嫌がらせ。

私への嫌がらせのためにワザと私に対して姉の事を贔屓して見せていたんだと思う。

その嫌がらせ根性、私を精神的に殺したい、その事で自分に自信を持てるから、叔母達にとってそれが命、ようやく生きれるから、絶対的に殺したいという悲痛な思いを感じて幼少期の私は怖がっていた。

 

そう、母親と全く同じ事をしている。さすが姉妹。

 

 

幼少期の私は、親の攻略法は身に付いていたが、叔母達の攻略法は分からず、どう対応すればう良いのかと、嫌われずにすむのかと実は悩んでいたのを覚えている。

 

 

でも、私のこの幼少期の頃の自分の本心は自分で認識していない。

のちに、24歳頃にカウンセリングをするのだが、その時に初めて自分の本心を知る。